【製本知識】冊子、表紙・本文のページ数の数え方

表紙・本文のページ数の数え方

この記事は、はじめて冊子を作ることをお考えの皆様に、表紙・本文のページ数の数え方を理解し、原稿を作る際に役立てていただくことを目的としています。

製本によって異なる冊子のページ数

冊子のページ数の考え方が知りたい、冊子商品に対応しているページ数を教えて欲しい、といったご質問を受けることがよくあります。

冊子には、少ないページ数に向いている中綴じ冊子(ホッチキス綴じ)と多いページ数に向いている無線綴じがあります。まずは作成したい冊子をイメージすることが重要です。

なお、当店ウイルダイレクトの冊子印刷では、表紙の4ページと本文のページ数を合計した、総ページ数でご注文を受け付けております。

中綴じ冊子の場合

中綴じ冊子
中綴じ冊子とは、冊子の中央部分を針金で閉じた冊子です。
表紙の背の2箇所をホチキスで綴る製本方法で、ページが開きやすく、少ないページ数から綴じることができるのが特徴です。主に、雑誌(週刊誌)などに使用されています。

ページ数は8ページから、12ページ、16ページ、と4ページずつ増えていきます。
当店では、総ページ数(表紙+本文のページ数)で8〜128ページ(4ページ単位)に対応しております。

無線綴じ冊子の場合

無線綴じ
無線綴じ冊子とは、糸や針金を使わず、本の背を糊で固めて綴じた冊子です。
丈夫で高級感があり、多くのページ数を綴じる冊子に最適です。

当店では、本文:32ページから、40ページ、48ページと8ページずつ増えていきます(※1)。
最大504ページまで対応しております(※2)。

※1:製造都合上、当店では表紙を除いた本文ページは「8の倍数」となります。
※2:504ページを超える場合は、当店にお問い合わせください。

総ページ数の数え方

総ページ数は本文のページ数に表紙4ページをプラスして計算
総ページ数は本文のページ数に表紙の4ページをプラスして計算します。「表紙 + 本文 = 総ページ数」となります。

例えば、表紙4ページ、本文48ページの冊子は、総ページ数は52ページです。総ページ数は「4の倍数」になるようにします。

総ページ数は、本文の枚数に表紙4ページを足したページ数となりますので、くれぐれも紙の枚数とお間違いのないようにお願いします。

1枚=1ページではなく「2ページ」

表1から1ページめとして数える
ページ数は、表1を1ページ目として、表2を2ページ目、本文からは3ページ目というようにして、表紙を含めた順番で数えます

出版・製本では厳密には「1ページ」は1枚の紙ではなくて、片面のみを指します。書籍でも1ページ、2ページと用紙の片面ずつ数えるのと同様です。本文用紙1枚で、表裏2ページとなります。

ページが白ページのような場合や、片面のみの印刷でも、裏面の白ページも合わせて総ページ数でカウントします。本文印刷は、基本的に両面印刷扱いになっています。

表紙まわりのページ数

表紙まわりは4ページ分
表紙まわりは4ページとして数えます。

表紙から順番に、表1(表紙)、表2(表紙の裏)、表3(裏表紙の裏)、表4(裏表紙)の4ページで構成されます。印刷がされない白紙ページの場合もページ数として数えます。

無線綴じ、中綴じに限らず冊子を作成する場合、表紙は必ず4ぺージ必要になりますのでページ数の数え間違いに注意が必要です。表紙まわり=2ページ(表紙、裏表紙)というのは間違いです。4ページ(表紙、表紙の裏、裏表紙の裏、裏表紙)という認識が正しいのでご注意ください。

本文のページ数

本文は3ページめから数える
本文は3ページ目から数えます。
本全体では、表紙と表紙の裏が2ページ分で、本文後に、裏表紙の裏(表紙3)と裏表紙(表紙4)も2ページ分となり、表紙は計4ページと数えますのでご注意ください。

総ページ数は、「表紙(4P)+本文ページ数=総ページ数」と算出します。

まとめ

この記事では、表紙・本文のページ数の数え方について説明してきました。
冊子を作るにはページ数を間違えないよう計算した上でお見積依頼やご注文をすることが大切です。

ご不明な点があれば、いつでも当社にご相談ください。お電話でご相談の場合も、当社の窓口スタッフが親切丁寧にご案内致しますのでご安心ください。


冊子のことでお困りごとやご不明な点がある場合は、当店にお気軽にご相談ください。

お電話でのご相談もOK!窓口スタッフが丁寧に対応させていただきます。
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