“読まれる”記念誌の表紙に必要なポイントを解説

読まれる記念誌の表紙に必要なポイントを解説

記念誌では、本文はもちろん、表紙がとても重要です。
タイトルやデザインがいまいちだと、「読まれない」ことも考えられます。

この記事では、記念誌の表紙作りにフォーカスを当てながら、おすすめの製本仕様も併せて紹介していきます。記念誌作りの参考に、一度目を通しておきましょう。

記念誌の表紙を作る際に知っておきたいポイント

記念誌表紙1

記念誌や社史は、関係者や消費者などにより高い関心と好意をもってもらうことが目的です。
開いてもらうためには、表紙にいくつかの工夫が必要となります。
タイトル(題名)・デザイン・加工など、それぞれのポイントを順番に見ていきましょう。

タイトル(題名)は内容がイメージできるように

記念誌を開いてもらうには、タイトルがとても重要です。堅苦しいタイトルだと、開いてもらえない可能性があります。

たとえば「創立30周年記念誌」や「○○株式会社社史」などはよく付けられるタイトルですが、堅い印象です。このような場合は、内容をイメージしやすいようにサブタイトルを付けると、堅苦しさが和らぎます

候補となるタイトルをいくつか挙げて、しっくりくるものを選んでいきましょう。

デザインはタイトルと絡めて考える

表紙のデザインはタイトルに絡めて考えると、内容がイメージしやすくなります。
タイトルだけでは伝えきれない部分をデザインで補うと、内容がイメージでき、手に取ってもらいやすくなるでしょう。
コーポレートカラーを使用してデザインすることも、イメージしやすくする方法の1つです。

加工を入れると上質な雰囲気を出せる

装丁で工夫を凝らすのもポイントです。

たとえば、箔押しやPP加工、外箱を付けるなどの加工がよく使われます。費用はかかりますが、上質な雰囲気を出せるため、開いてもらえる可能性も高くなります。PP加工や外箱は、記念誌の長期保存にも向いているため、おすすめです。

写真で安心感や親近感を

記念誌の場合、写真も記録の一つとなり、おすすめです。普段見られない仕事風景の写真や役員、社員の写真を中面に多く使用すると、安心感や親近感を与えます。

本文が文字のみの場合、読む側も途中で飽きてしまうことも考えられます。「読みやすさ」の点でも写真の使用をおすすめします。
記念誌の内容によっては、表紙に写真を使用するのも効果的です。

記念誌の表紙を印刷製本する際に知っておきたいポイント

表紙を印刷製本する際、製本方法・用紙・加工など押えておくべきポイントがいくつかあります。
では順番に見ていきましょう。

おすすめの製本方法は無線綴じ

記念誌表紙2

記念誌の製本方法は「無線綴じ」がおすすめです。

無線綴じとは、用紙を1枚ずつページ順に並べ、背の部分(背表紙の裏の部分)に糊をつけて綴じる製本方法です。文庫本やページ数が多い商品カタログなどでよく使われています。

無線綴じがおすすめな理由として、

・背表紙ができて、背文字も入れられる。
・丈夫で品格のある冊子に仕上がり、長期保存に適している。
・100ページ以上の冊子に対応できる。

以上の3つが挙げられます。

ウイルダイレクトでは、最小36ページ~最大508ページまでサイトよりご注文いただけます。
印刷価格もサイトからお見積り確認できます。508ページ以上の冊子にも印刷対応していますので、ご希望の場合はお問い合わせください。

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表紙・本文におすすめの用紙

記念誌におすすめの用紙を、表紙と本文に分けて紹介します。

記念誌の表紙には、カード紙

表紙には本文よりも厚手の用紙を選びます。これにより、本文を保護し、しっかりとした仕上がりの記念誌に仕上がります。

記念誌の表紙におすすめなのは「カード紙」です。
表面に光沢(コーティング)がある用紙で、厚くて丈夫なため、記念誌の見映えがより良くなります。
一般的には高級用紙に分類され、本の表紙や紙箱、パッケージなどに幅広く使用されています。

表面の光沢により、用紙がきれいに見え、絵柄も色鮮やかに印刷されるのが特徴です。質感や光沢は、アートポスト紙に似ています。

記念誌の本文には、コート紙とマットコート紙

本文には、コート紙とマットコート紙の使用をおすすめします。

コート紙は、表面に光沢がある用紙で、発色がよいのが特徴です。印刷がきれいに再現されるため、カラー印刷ではよく使用される用紙です。

マットコート紙は、発色の良さに加え、表面の光沢が抑えられ、光の反射による紙面のちらつきが軽減されます。カタログやパンフレットに使用されることが多い用紙です。

本文にコート紙、マットコート紙を使用する場合は、斤量90kgか110kgの厚さが適しています。
ページ数が多くなるときは、少し薄い斤量90kgの用紙がおすすめです。

100ページ以上の分厚い冊子に、厚い用紙を使用すると、重くなり冊子が扱いにくくなります。
また、薄すぎる用紙を選ぶと、印刷された絵柄が裏抜けしやすくなります。
ページ数も気にしながら、適度な厚さの用紙を選ぶようにしましょう。

>>用紙の厚さを確認したい場合はこちら

コート紙とマットコート紙、どう使い分ける?

記念誌表紙3

コート紙、マットコート紙は、どちらも発色の良さが特徴です。ただし、光沢の度合いが異なりますので、紙面の内容を加味しながら選ぶと良いでしょう。

コート紙は光沢があり、つやのある仕上がりが印象的で、紙面内のビジュアルを鮮やかに魅せられます。写真やイラストを多く載せる場合におすすめです。
マットコート紙は、光沢を抑え、上品かつ高級感がある仕上がりにしたいときにおすすめです。また、光沢が抑えられているため、本文の文章がコート紙より読みやすいのも特徴です。

どちらにするか迷っている場合は、実際の用紙を見て確かめるとよいでしょう。
ウイルダイレクトでは会員登録いただいた方に、無料で用紙サンプルをお送りしています。

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記念誌におすすめの加工オプション

記念誌に加えると、より高級感が増す加工を2つ紹介します。

表紙が一段と映える「表紙PP加工」

用紙の表面を、PP(ポリプロピレン)フィルムでコーティングする加工が「PP加工」です。
表面の保護に加え、光沢感や高級感も出せるため、見栄えがよくなるのが特徴です。

PP加工には以下の2種類の加工方法があります。

グロスPP】
グロスPPは、表面に光沢があるタイプのPP加工です。
加工後は、元の色がより濃くなったように見えます。
鮮やかな表紙にしたい場合におすすめです。

【マットPP】
マットPPは、表面の光沢をおさえたPP加工です。
表面の光の反射がおさえられ、上品かつ落ち着いてやわらかい印象に仕上がります。
高級感を演出したい場合におすすめです。

高級感・特別感を出す「見返し」

 

記念誌表紙4「見返し」は、表紙と裏表紙の内側に貼り付けられた本文と表紙をつなぎ合わせている用紙のことです。記念誌のように、本格的な冊子の装飾や長期間保管する耐久性が求められる冊子によく使われます。

見返しを付けるメリットは、以下の2つです。

・冊子の耐久性が上がる。
表紙と本文の接着力が高まるため、冊子の耐久性が上がります。
・高級感・特別感を演出。
見返しに色付きの用紙や特徴のある用紙を使うことで、高級感・特別感を演出できます。

フルカラー記念誌のおすすめ印刷仕様例

記念誌のおすすめ仕様はこちらです。

・製本:無線綴じ
・サイズ:A4
・表紙:カード紙180kg 片面カラー
・本文:マットコート90kg フルカラー
・加工:グロスPP加工

ウイルダイレクトでは、簡単にサイト上で印刷価格を確認できます。上記の仕様の他にも様々なサイズや用紙を選択できますので、ぜひお試しください。

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まとめ

記念誌や社史は、まず開いてもらうことが重要です。
タイトルや表紙デザインに工夫を凝らし、内容をイメージしやすい表紙作りを心がけましょう。
今回紹介したおすすめの仕様を参考に、さっそく記念誌を作り始めてみてはいかがでしょうか。

何かご不明点などがあれば、お気軽にご相談ください。ウイルダイレクトが全力でサポートいたします。


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