学校案内パンフレットを作りたい!表紙作成・印刷のヒントを紹介

学校案内パンフレットを作りたい!表紙作成・印刷のヒントを紹介

学校案内は受験生が学校を選ぶ際に、志望校を選ぶ基準にもなる大切な広告ツールです。
表紙やデザイン、印刷仕様によってもパンフレットの見栄えは変わり、読者である受験生が受け取る学校への印象も左右されます。

この記事ではそんな学校案内を制作する際の注意点・おすすめの製本方法について紹介します。

学校案内パンフレットで押さえておきたい4つのポイント

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学校案内はパンフレットは各校が趣向を凝らして作成しているため、他校に負けない受験生を惹き付ける魅力を掲載する必要があります。
ここでは、「この学校に入りたい」と思ってもらえるような魅力あるパンフレット制作の際に押さえておくべき4つのポイントを紹介します。

1.受験生が知りたいと思う情報を整理する

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学校案内には、受験生が知りたいと思う情報を掲載しておくことが大切です。

設備や周辺の環境情報、学費や卒業後の進路、カリキュラムや研修制度・留学制度など、受験生は学校案内を通じて「この学校に入った後の自分の未来」を想像します。実際に入学した後のイメージが湧きやすいように、卒業生の進路や進学先情報、学校までの通学路や周辺の情報も掲載しておくといいでしょう。

受験生が何を知りたいのか、何を求めているのかを意識しながら掲載すべき情報を取捨選択しましょう。

2.興味が湧きやすいようイラストや写真を盛り込む

学校情報をただ羅列しているだけのパンフレットでは読み応えが無くイメージが沸かないため、受験生は最後まで興味を持って読んでくれません。

興味が湧きやすいようにイラストや写真などを盛り込んで読者の印象に残るパンフレットを制作しましょう。実際の学校の風景や教室、廊下や設備の写真や、学生ウケするイラストで分かりやすく情報を伝えることが重要です。

情報の中身を整えることも大切ですが、まずは「興味を持ってもらう」「見てもらう」ことが学校案内にはとても重要です。

3.「ここに入学したい」と思えるよう表紙の訴求を工夫する

パンフレットを手に取る際に、まず初めに目に入るのが表紙です。
受験生は、表紙から学校の印象をイメージするので「ここに入学したい」と思ってもらえるような工夫が必要です。

キャッチコピーを入れる場合は、どのような生徒をめがけてアピールするのかを考慮して文言を工夫しましょう。

デザイン面では、学校のイメージカラーを入れたり、ひと目でプラスのイメージを抱くように写真やイラストを用いて学校の雰囲気をアピールするのも効果的です。自由な校風や楽しそうな学校生活をイメージさせたいのであれば、イラストを使用して堅い雰囲気ではなく、ポップな印象を与えるといいでしょう。写真を使用してリアルな学校風景や学校生活をイメージしてもらうことも大切です。

学校案内のデザイン・作成を外注に依頼する場合は、学校の魅力や差別化ポイント・入学してほしい生徒のイメージをしっかり伝えるようにしましょう。

4.学校の良さや興味を持つターゲットに絞ってPRする

偏差値が高く進学に特化した進学校もあれば、部活に力を入れていたり、行事やイベントを大切にしたり、生徒の自主性を大切にする学校があるなど、学校の良さや特長はさまざまです。

その中で、なぜ自校を選んでほしいのか、どんな受験生に興味を持ってほしいのか、その学校なりのターゲット層を絞り込むことからまずは考えてみるとよいでしょう。
ターゲットが決まれば、PRポイントも絞られます。ターゲットが興味をもってくれそうな具体的な数字や裏付けとなる情報を掲載することでより説得力が増し、受験生には魅力的に映ります。

学校案内パンフレットにおすすめの印刷仕様

学校案内の印刷を依頼する際には、印刷製本の仕様を決めておく必要があります。
冊子により、製本方法や用紙の選択肢は様々ですが、以下の仕様は押さえておく必要があります。
・冊子サイズ
・製本方法(綴じ方)
・用紙

ここでは、学校案内パンフレットを作る際のおすすめの印刷製本仕様を紹介します。自社の会社案内を印刷する際の参考にしてください。

製本方法は無線綴じと中綴じの2種類

学校案内で使用されている製本方法は「無線綴じ」と「中綴じ」が一般的です。

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・無線綴じ
本文ページを重ねて糊付けし、表紙の背で綴じる製本方法です。
ページ数が多くなっても綴じることができ、耐久性にも優れているので、ページの多い学校案内やシラバスなどに最適です。
>>【製本の基礎知識】無線綴じ冊子ってどんな冊子?

・中綴じ
見開きの本文と表紙を二つ折りし、中心部分でホッチキスで綴じる製本方法です。
針金の長さ分しか綴じられないため、綴じることができるページ数には上限があります。分厚い冊子は綴じられない反面、無線綴じより少ないページ数から綴じることができます。数ページから30ページ程度のページ数の少ないパンフレットを作る場合はこちらを選ぶと良いでしょう。
>> 中綴じ製本とは?メリットやデータ作成の注意点も解説

こんな場合は無線綴じがおすすめ!

以下のような場合は、無線綴じでの製本がおすすめです。

・本文ページ数が、数十ページから100ページ以上と多い
・何度も読み返されても大丈夫なように、しっかりとした冊子にしたい
・本棚に入れても分かるよう、背表紙ができる冊子にしたい。背表紙に文字を入れたい

こんな場合は中綴じがおすすめ!

以下のような場合は中綴じでの製本がおすすめです。

・本文ページ数が、数ページから30ページ程度と少ない薄い冊子
・見開きでページをまたいで、写真やイラストなどを掲載したい
・配布や持ち運びが行いやすい簡易的な冊子にしたい

学校案内パンフレットはA4サイズがおすすめ!

学校案内パンフレットのサイズは、一般的にも馴染みがあるA4サイズ(210mm×297mm)がおすすめです。
教科書やノート、販促パンフレットなどでも多く採用され、文章や写真も豊富に掲載でき、持ち運びも比較的行いやすいのでバランスが良いのが特長です。
規格サイズで、広く流通しているため、クリアファイルに入れたり、箱などに入れて保管する際にも都合がよいサイズです。

学校案内の表紙・本文におすすめな用紙

次に、学校案内におすすめの用紙をご紹介します。
写真やイラストが多い案内パンフレットと、シラバスなど文字中心の冊子の2種類に分けて見ていきましょう。

写真やイラストが多いパンフレットなら発色を重視

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案内パンフレットは、学校の魅力を伝えるため、表紙や本文内で写真やイラストがよく使用されます。
写真やイラストを鮮やかに見せたい場合は、カラー印刷に向いた発色の良い用紙を選ぶとよいでしょう。

カード紙・マットコード紙・コード紙の3種類がおすすめです。

・カード紙
表面に光沢加工がされており、高級感のある用紙です。筆記性は低いものの、印刷再現性に優れておりカラーの色合いや写真を色鮮やかに再現できるので、表紙によく使用されます。また、パッケージや台紙などにも使用されることの多い用紙です。

・マットコート紙
マットコート紙もインキの乗りが良く、カラー印刷に向いた用紙です。
表面の光沢がカード紙やコート紙に比べ抑えられており、反射が少ないため、文字も読みやすいのが特長です。カタログやパンフレットに使用されることの多い用紙です。
>> マットコート紙とは?ガイドブックや書籍などの冊子に最適!

・コート紙
表面に光沢加工がされており、発色が良く鮮やかに色を再現できるため、カラー印刷に最も使用されている用紙です。カード紙よりも厚みが薄いものもあり、表紙だけでなく本文にも使用されます。ただし、筆記性は低いので書き込みをする際には向いていません。
>> コート紙とは?光沢があって色が映える印刷用紙

シラバスなど文字の多い冊子には読みやすさを重視

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シラバスや受験冊子などの、文字が中心の案内パンフレットは、発色よりも文字の読みやすさを重視するとよいでしょう。
光沢・光の反射が少ない用紙を使用することで目に優しく、長時間文字を読んでいても疲れづらくなります。
上質紙・マットコード紙・B7バルキーの3種類がおすすめです。

・上質紙
コピー用紙として最も使用されている用紙であり、コーティング加工されていないため、さらさらした素朴な質感に仕上がります。読みやすさに加え、筆記性が高く、書き込みも行いやすい用紙です。
>> 上質紙ってどんな用紙?コピー用紙や他の用紙との違いをチェック!

・マットコート紙
発色の良さと文字の読みやすさのバランスがいいのが特長です。上質紙に比べると、写真や図は鮮やかな仕上がりになります。
>> マットコート紙とは?ガイドブックや書籍などの冊子に最適!

・b7バルキー
上質紙をベースに、やや光沢加工を施した用紙です。上質紙の手触り・風合いを残しながら、カラー印刷にも適していることから、書籍やカタログ、雑誌などにもよく使用されます。
>> 当店で注文できる冊子用紙「b7バルキー」とは?

表紙にはPP加工オプションで高級感アップ

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PP加工とは、用紙にPPフィルムを貼り付けることで、紙をコーティングし保護する加工です。表紙にPP加工を施すことで、耐久性が増すだけでなく、見栄えがよくなり、高級感を演出できます。

PP加工は、表面につやのある「グロスPP加工」とつや消しの「マットPP加工」の2種類があります。
仕上がりの雰囲気を考慮して、選択するとよいでしょう。

・グロスPP加工
発色が良くなり鮮やかな色合いに仕上がります。記念誌などにもよく使用されます。

・マットPP加工
しっとりと上品な雰囲気に仕上がります。作品集などの冊子に使用されることが多いです。

まとめ

学校案内パンフレットは、その学校の魅力を伝えるために重要なツールです。パンフレットの表紙は、学校のイメージをひと目で伝える「顔」となります。

学校の魅力や入学後の学校生活をイメージしやすい「入学したくなるような学校」として見栄えがするよう、デザインや製本仕様を工夫して、魅力あふれる学校案内パンフレットに仕上げましょう。


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