効果のラスタライズ設定
「効果のラスタライズ設定」について
ウイルダイレクトではドキュメントのラスタライズ効果の解像度を350ppi~400ppiに推奨しております。
ラスタライズ効果とは、Illustrator上で、影(ドロップシャドウ)やぼかしなどの効果をオブジェクトにつけることができる機能です。ベクトルデータではなく、ピクセルを生成して効果をつけるため解像度の設定により印刷した際の見た目が変わります。
ラスタライズ効果とは、Illustrator上で、影(ドロップシャドウ)やぼかしなどの効果をオブジェクトにつけることができる機能です。ベクトルデータではなく、ピクセルを生成して効果をつけるため解像度の設定により印刷した際の見た目が変わります。
- ●画面上ではきれいに見えていても印刷すると粗く見えてしまうというケースが多いです。
プリンターをお持ちの方は一度出力して確認してみることをおすすめします。


ラスタライズ効果の確認・変更手順
Illustratorのメニューバーより「効果」▶「ドキュメントのラスタライズ効果設定…」を選択
・カラーモード︓CMYK
・解像度︓350ppi~400ppiが印刷に適した設定です。
※350ppi以下の場合、効果が粗く印刷される可能性があります。
以上の設定が正しいかご確認ください。
・カラーモード︓CMYK
・解像度︓350ppi~400ppiが印刷に適した設定です。
※350ppi以下の場合、効果が粗く印刷される可能性があります。
以上の設定が正しいかご確認ください。
