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文字の大きさ・潰れ・欠けについて
文字の大きさ・潰れ
ワード・エクセル・パワーポイントなどの、Officeソフトでは、文字を太字(ボールド)にする機能がありますが、小さい文字の場合や、もともと太めの書体に適用させた場合、文字がつぶれて見づらくなってしまう場合があります。


Officeソフトの太字(ボールド)機能は、文字を少しずつずらして重ね合わせ、擬似的に太く見せかけて出力・印刷できるよ うにしています。そのため、フォントサイズが小さい場合や、もともと太めのフォントに適用させると、文字の白場がなく なってしまう「文字つぶれ」が起こってしまいます。
- ● 文字を強調したい時は、太字機能は使わず、フォントサイズを大きくするか、太めのフォントを使用
しての対応をおすすめしています。
文字欠け
Officeソフトでは、文字の大きさを指定するときに「ポイント(pt)」という単位が使用されています。
弊社では、印刷物に使用する文字サイズは「8ポイント(≒11Q)」以上を推奨 しています。
8ポイントより小さい文字を使用される場合、文字の一部が欠ける場合があります(特に、明朝系の書体で欠けやすい傾向があります)
弊社では、印刷物に使用する文字サイズは「8ポイント(≒11Q)」以上を推奨 しています。
8ポイントより小さい文字を使用される場合、文字の一部が欠ける場合があります(特に、明朝系の書体で欠けやすい傾向があります)

