背表紙の幅を計算
無線綴じ冊子は、表紙で本文を包み込む製本方法のため「背(背表紙)」ができます。
背(背表紙)の幅は、用紙とページ数によって変化するため、背幅を考慮した表紙のデザインが必要になります。
背(背表紙)の幅は、用紙とページ数によって変化するため、背幅を考慮した表紙のデザインが必要になります。
背幅の自動計算
1. 表紙の用紙と本文の用紙、本文のページ数を選択してください。背幅の寸法が表示されます。
※自動計算の数値は、あくまで参考値となります。実際は絵柄などによるインク量の影響により、多少厚みが変わる場合もあります。
2. 表示された背幅の数値で背表紙データを作成してください。



背幅の計算方法
以下の計算式で、ご希望の用紙厚さ(紙厚)から背幅の数値を算出し、背表紙データを作成してください。
背幅(mm)=(表紙の紙厚×2)+(本文の紙厚×ページ数÷2)


冊子の表紙データ作成時の注意点
無線綴じ冊子の場合は、ページ数や背幅を考慮して、背表紙および表紙・裏表紙を作成する必要があります。
詳しくは以下をご覧ください。
詳しくは以下をご覧ください。