パンフレット冊子を作成する際はどのソフトを使う?

パンフレット冊子を作成する際はどのソフトを使う?

パンフレット冊子を作成するときに、使用するソフトで迷われたことはありませんか。
印刷用のデータを作るためのソフトはいろいろなタイプがあります。迷ったときはパンフレットの内容にあわせてソフトを使い分けるのがポイントです。

この記事では、タイプに合わせた作成ソフトの選び方を紹介します。

イラストや図が多いパンフレットの場合

パンフレット作成ソフト_1
イラストや図表・写真を多用するビジュアル系のパンフレット冊子には、グラフィックデザイン・レイアウト用ソフトのIllustrator(イラストレーター)やプレゼンテーション用ソフトのPowerPoint(パワーポイント)が適しています。それぞれの特徴を紹介します。

Illustrator(イラストレーター)

パンフレット作成ソフト_2

Illustratorは、グラフィックデザイン作成によく使われるソフトで、十数ページくらいまでの比較的ページ数の少ないパンフレット冊子を作成する際に適しています。
イラストや画像、文字、複雑な図表などを自由にデザインすることができ、イラストや画像、文字などに色や影をつけるなどの高度な処理も可能です。

ただし、ページ数が多いとデータが重くなりやすく、全ページのデザインや文字組の統一・紙面管理を行う機能はそこまで充実していないため、数十ページ以上のデータ作成時には効率が悪くなりやすいです。
数十ページ以上のデータ作成時は、ページ管理機能がある組版用ソフトInDesign(インデザイン)を使用するのがおすすめです。

PowerPoint(パワーポイント)

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プレゼンテーション用ソフトでおなじみのPowerPointですが、実は、パンフレット冊子のデータ作成にも使えます。イラストや図表などの扱いがIllustratorよりも手軽に行え、豊富なデザインテンプレートの中から好きなデザインを選べるなど、簡単に見栄えの良い紙面を作れる機能も充実しています。
パンフレット冊子だけではなく、チラシやポスターなどのペラもの印刷物の作成にも活用できるソフトです。

文章が中心のパンフレットの場合

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文章が中心のパンフレット冊子作成には、文章作成ソフトのWord(ワード)やページ組版ソフトのInDesign(インデザイン)が適しています。それぞれの特徴を紹介します。

Word(ワード)

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文書作成のソフトであるWordは、文字中心のシンプルなパンフレット冊子作成に適しています。
Wordは、見出しや本文のフォントの種類や文字組み設定も豊富で、使いやすいのが特徴です。テキストデータをページ内に流し込むだけで簡単にデータ作成ができ、ページ数の多い冊子でも全体の統一感を保つことができます。
イラストや図表の配置がワンパターンになりやすいのが難点ですが、簡易的なパンフレットの場合はこのソフトだけでも十分でしょう。
文字組や図表の配置など本格的な紙面設計が必要な場合は、組版専用のソフトであるInDesignが適していますので、使用を検討してみるとよいでしょう。

InDesign(インデザイン)

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InDesignは、ページ数の多いパンフレット冊子や文字量の多い書籍にも使われるページ組版ソフトです。
数百ページのデータ管理が行え、Wordソフト以上に細かい文字組み機能が備わっているため、出版社などでは最も多く使用されています。ページの増減や入れ替え・差し替えなどの編集機能も手軽にできます。
文字組だけではなく、イラスト・図表の挿入や削除、入れ替えもスムーズにできるのが特徴です。多ページに渡る本文のレイアウトやベースデザインの統一、柱・ノンブルの配置など、冊子全体を通した紙面設計が行えるソフトです。

イラスト・図も文字も多いパンフレットの場合

イラスト・図表を多く使用し、文字量も多い説明型のパンフレット冊子の場合は、ページにより紙面レイアウトが変わりやすいため、InDesignやIllustratorのような本格的なデザイン・組版用ソフトが向いています。ページ数の多さを加味してソフトを選ぶとよいでしょう。

ページ数が多ければInDesign

ページ数が多ければ、本格的な組版ソフトであるInDesignがおすすめです。
ページ管理機能が付いているInDesignは、数百ページの冊子でもひとつのファイルで管理でき、ページの増減や移動がスムーズでストレスなくデータ作成が行えます。
紙面全体のデザイン調整も容易に行なえます。

ページ数が少ないならIllustratorでもOK

ページ数の少ない冊子の場合には、InDesignの他にIllustratorでの作成もおすすめです。
Illustratorは、グラフィックデザイン用ソフトであるため、イラストや図表、文字をビジュアル的に見せたり、自由なデザイン配置が行えます。ページ数の少ないパンフレット冊子なら、デザインの崩れやページ管理の手間も少なく、ページごとに自由度の高いデザインで作成することができます。

フリーソフトも活用しよう

データ作成ソフトには、無料のフリーソフトもあります。機能も充実しているフリーソフトを上手に活用することで手軽にデータを作成することができます。以下に、人気の高いフリーソフトを3つ紹介します。

OpenOffice Draw(オープンオフィス ドロー)

Microsoft Officeに似た機能を持つOpenOfficeソフトシリーズの中でグラフィック用ソフトとして使えるのが「Draw」です。Illustarotorと同じようなイラスト図形描画ソフトで、簡単なスケッチから複雑な図面まで作成できます。

Canva(キャンバ)

ウェブ上でデザイン作業が完結できるオンラインサービスのデザインソフトです。豊富なテンプレートの中からデザインを選んでデータ作成が行えるのが特徴です。

Picky-Pics(ピッキーピックス)

こちらもオンラインサービスのデザインソフトです。最初に作りたい印刷物のサイズを選択し、それに合わせたデザインテンプレートを選ぶことで、デザイン性の高い紙面が簡単に作成できるようになっています。

入稿の際はPDFに変換しよう

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パンフレット冊子の作成データを印刷会社に入稿する場合は、印刷用のPDFファイルにデータを変換しましょう。
印刷会社にデータを入稿する際は、PDFファイルで入稿するのが現在ではスタンダードとなっています。
印刷用PDFに変換することで、データ作成ソフトやPCなどの環境に左右されなくなり、データを印刷会社に入稿してもトラブルなく処理することができます。
ウイルダイレクトでは、ソフト別のPDF変換手順やデータ作成時の注意点もご紹介しています。

ソフト別のPDF変換手順
>> 印刷用PDFに変換する(Officeソフト・Adobeソフト)

データ作成時の注意点
>> 冊子データを作成する(Officeソフト・Adobeソフト))

まとめ

パンフレット冊子は営業・宣伝活動などに有効なツールです。
見栄え良く、かつ効率のよいパンフレットを作るためにはデータ作成のためのソフト選びが重要になってきます。
ソフト選びに迷ったときは当記事を参考にしてください。


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